2014年4月1日火曜日

第41回日本集中治療医学会学術総会


みなさん、こんにちは。
救急部の原です。

またまたサボってしまい、久しぶりの投稿になります(^^ゞ

遅くなりましたが、2月27日から3月1日まで国立京都国際会館にて、第41回日本集中治療医学会学術総会が開催され参加してきましたので報告します。

当救急部からは、西山センター長がポスター部門の座長、廣田先生、村上先生、原の3人がポスター発表しました。

座長と発表した演題は、それぞれ以下の通りです。
西山 「RST・NST・RRT①」
廣田 「dexmedetomidineを使用したNPPV症例の検討」
村上 「高齢者偶発性低体温症例の検討」
原  「間質性肺炎の人工呼吸管理中に難治性肺瘻を合併し救命しえなかった2例」

この学会に参加するといつも思うのですが、やはりもっと勉強をしないといけないということです。
当院ICUのレベルはまだまだ全国でもレベルの高い水準を保っていると自負していますが、他施設の発表や御高名な先生方の講演を聞くと刺激を受けることがたくさんあります。

そして学会の夜はコメディカルの看護師さんやリハビリの先生方とともに京都の夜を満喫し、酒を酌み交わしました。
今後も他職種との連携をさらに深めつつ、レベルアップをはかりたいと思っています。

最後に学会に行っている間も、病院に残って忙しい救急外来とICUを守ってくれた先生方に感謝いたします。
ありがとうございました。

(*村上先生の発表の写真を紛失してしまいました。すみません…)