2018年3月28日水曜日

2017年・冬

こんばんは、救急部・山本です。
年を明けてからバタバタと過ごしており、更新が出来ておりませんでしたね。
今年冬のイベントを写真と共に振り返ってみましょう。


2017年12月、1年間の振り返りと共に、労いも含め、救命救急センターの忘年会が行われました。
新配属になったNsやDrによる出し物、恒例のセンター長プレゼンツのビンゴ大会等、大いに盛り上がりましたね。
他科のスタッフの皆さんに助けて頂きながら、今後も患者さんによりよい医療を提供できるよう、協力してやっていきましょう~


新人Nsによる出し物。皆若いので、何やっても許されます笑 


高知日赤あるあるを交えた出し物。この後、お盆芸が繰り広げられたとか・・・
 
 
 
2018年2月、高知県で龍馬マラソン2018が開催されました。
当院からも、救護班スタッフとして、そして筆者・山本はランナーとして参加して参りました。
今年も晴天の中の開催であり、体調を崩すランナーが出ないかと救護班も強化されておりましたが、幸い大きな事故もなく、重症の搬送症例もなく、無事に終えたとのことでした。
それも携わって頂いたスタッフの皆さんのご協力あってだと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
 

AED持参で救護にあたっている当院・布村Drと記念写真。ちゃんと仕事してましたね笑
 
 
当院の研修医、Ns、リハビリスタッフ。手厚い救護、ありがとうございました。
 
 
 
2018年1月、ICUに回ってきている当院研修医と、新年会を行いました。
美味しい食事に舌鼓をし、普段の日常業務の話やプライベートの話まで、色んな話に華が咲きましたね。
多忙な毎日ですが、このような機会を設けては日常の生活を改めて振り返るというのは本当に大切で、リフレッシュできた1日でしたね。

 
皆で記念撮影を。美味しい料理を食べた後の写真ですけどね!笑
 
 
 
そしてICU研修中である研修医・曾村Drが第45回日本集中治療医学会学術集会で、ポスター発表をしてきました。
廣田Drの熱烈な指導の下、エコー画像を分かりやすくまとめて発表していた姿が印象的でしたね。
発表早々に当院センター長から「声が小さい!」とお叱りを受け、場がどっと和んだのは、今となっては笑い話です。
連日遅くまで残って、まとめ上げた曾村Dr、お疲れ様でした。今後必ずや、自身の糧となることでしょう。

堂々と発表している曾村Dr。お疲れ様でした。 


恒例の学会先での食事会にて。皆嬉しそうにデザートを頬張っています。
 
 
さて、怒涛のように2017年・冬を振り返ってみました。
僕自身の感想は・・・まぁ多忙な毎日でしたね笑
個人的な事を申しますと、現在ICU専従期間を設けて頂いており、1人1人の治療方針の決定に毎日頭を悩ませております。むむ。
 
3月下旬になり、気候もぽかぽか陽気の毎日が続いておりますね。
3月、4月は異動の時期でもあり、出会い、別れの時期でもあります。
次回更新時には、4月から増える新しい医局員の紹介も兼ねて、救急部の日々を紹介出来ればと思います。